六輝のおさらい♪
こんにちは♪
プランナーRISAです!
ずいぶん前に六輝(六曜)について
お話したことがあるかと思いますが
覚えてくれている方はいらっしゃいますか?
今日はおさらいしたいと思います♪
最近でもまだまだ、結婚式などの祝事を行う際に
お日柄を気にされる方は多くいらっしゃいます^^
普段生活していくうえでは、大安・仏滅などは気にしなくても
いざ、結婚式となると気になってしまいますよね、、、
では改めて六輝のそれぞれの意味をご紹介♪
・大安(たいあん)
「大いに安し」の意味。六輝の中で最も吉の日とされる。
結婚式や結納は大安の日に行われることが多い。
・友引(ともびき)
午前、夕方、夜は吉。
大安の次に結婚式に適している。
・先勝(さきがち/せんしょう)
「先んずれば即ち勝つ」の意味。万事に急ぐことが良いとされる。
午前が吉。午前中から式を始めれば午後になってもOK。
・赤口(しゃっこう/しゃっく)
午の刻(午前11時頃から午後1時頃まで)のみ吉。
それ以外は凶。
・先負(さきまけ/せんぷ)
「先んずれば即ち負ける」の意味。
午前は凶で午後は吉。
・仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅するような大凶日」の意味。
六曜の中で最も凶の日とされている。
六輝(六曜)は足利時代に
中国から伝わってきた占いがもとになっていて
当時は現在でいう“曜日”のようなものだったそうです^^
それが江戸時代の終わり頃から
今のように吉凶を表すものになったという、、
六輝を重視するかしないかは
本当に人それぞれですよね!
けれども、お二人にこだわりはなくても
ご両家のどちらかが気にされるようでしたら
大安、友引をおすすめいたします(・・;)
現在でも大安は人気がありますので
結婚の日取りのご相談は
お早めに☆
0968-74-1188