結婚式で避けたほうがいい参列着物。
皆様こんばんは!衣裳室からERINAです。
さて、早速ですが、結婚式にふさわしい着物といえば、振袖、訪問着、黒留袖、色留袖などがございます!親族の方やお友達様など、ご参列されている方が着物姿ですと、日本人らしく、会場も華やかになります!
皆様も結婚式に参列される時は、ぜひ、着物はどうでしょう(*゚▽゚)/
おススメは着物ではありますが、避けたほうがいい着物もございます!
いくつかご紹介致します!
まず、 黒留袖
色留袖はOKですが、黒留袖は最も格式が高く、招待する側の親族が着用するものです。
色留袖を着る場合、親族の結婚式なら、紋が5つ、友人の結婚式なら、紋が3つというのが、一般的な選び方です。
白地の着物
ゲストドレスの場合と同じで、白は花嫁の色なので、白地やクリーム地の着物は避けた方がいいです。
桜柄の着物
「桜散る」からマイナスイメージと捉えて、桜柄の着物はお祝いの席にはふさわしくない、という考えも存在します。
付け下げ
一見訪問着に似ていますが、よく見ると柄続きになっていない着物を「付け下げ」と呼び、訪問着よりも格下となります。格の低い着物は着ないのがお呼ばれのルールです。
以上のような着物は避け、次の結婚式にはぜひ着物で参列されてみてはどうでしょう(*゚▽゚)/