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誰もが一度は想像する「バージンロードを自分が歩む姿」
何気なくゆっくり歩いているように思われがちですが、実は深い意味があったことをご存じですか?
本日はそんな「バージンロードの本当の意味」をご紹介していきます(*^^*)
バージンロードは花嫁の 過去・現在・未来を表していると言われています
・扉が開く瞬間 = 「花嫁の誕生」
扉が開いたときを誕生とし、そこからの道のりは花嫁のこれまでの人生を意味します
幼少期、学校に通い始めた頃、思春期、そして大人になった今を思い返しながら一歩一歩歩みましょう
・新郎へバトンタッチ = 「現在」
新郎と愛を誓い、ふたりで歩む道がこれからの「未来」を意味します
さらに、バージンロードは色も様々です。
・白 = 「純潔」「勝利と喜び」など
・赤 = 「深い愛情」「精霊の祝福」など
・緑 = 「希望」
(司ロイヤルホテルは白を基調としています(^^)/~~~)
皆さんはどんな思いを胸に、誰と隣で歩みたいですか?
昔はお父様と歩くイメージが強かったのですが、最近ではお母様や、ご両親のおふたりなど
形式にこだわらない花嫁が増えてきています。
バージンロードの意味はご理解いただけましたでしょうか?
花嫁の一生を表すバージンロードで、一歩一歩人生を振り返りながらパートナーの元へ歩んでいってくださいね♪
司ロイヤルホテル ブライダルサロン TEL 0968-74-1188